Q.はちみつの表面や容器の淵で白く浮いているものはなに?

A.はちみつをろ過した際にできる細かい気泡が、瓶詰した後に層となって見えるものです。瓶詰めすると時間の経過ではちみつの表面に浮いてきます。もちろん食べても大丈夫です。

 はちみつは非常に高い粘度のため、気泡は割れて消えることがありません。はちみつの種類によっても気泡の出来やすさは違ってきます。またろ過をする前に実施する湯煎は、決して高い温度で行わないため、発生した気泡は瓶詰めと同時に入りやすくなります。

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また、はちみつに発生する泡には発酵によるものもあります。

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